2005年 06月 23日
呉服屋さん |
こんにちは森川です。この日は京都でお仕事です。
「ぽちっ」と押してご協力をお願いします。
新幹線で11:00頃京都駅に到着。
京都の事務所でデスクワーク。
16:30伏見の顧問先に巡回。
18:00にもう一件伏見で巡回。
京都の顧問先には、京都らしく呉服屋もあります。
この「呉服を売るということ」は、大変なことだと思います。
元々「呉服」というのは、和服を着る仕事の人以外、必要なものではありません。
いわば贅沢品であります。
しかも使う頻度もそうありません。何か特別な時にしか着ないと思います。
呉服は最近出てきた商品ではなく、かなり「成熟した商品」です。
今までありとあらゆる方法で、売り続けています。
こうした商品をコンスタントに売り続けるのは、とてもエネルギーがいます。
ちゃんと商売を成り立たせていくだけでも、偉いと思います。
私の祖父は「呉服問屋」をしていました。
いわゆる「白生地屋さん」と言われてました。
私の父は高校を出て、呉服屋で働きましたが、一週間で辞めました。
朝、呉服屋の前を掃除していたら、大学生になった同級生(おそらく女)に会ったそうです。
「いかにも丁稚している」状況が、恥ずかしく感じてイヤになったそうです。
(多分高校の時は、格好つけていたんでしょうんねえ(笑))
その後、フラフラする訳にも行かないので、浪人して大学に入ったそうです。
私の父が、もし辞めずに呉服屋を続けていたら・・・
「私も呉服屋をやっていたかも・・・」
そう思うと不思議な感覚です。
「ぽちっ」と押してご協力をお願いします。
新幹線で11:00頃京都駅に到着。
京都の事務所でデスクワーク。
16:30伏見の顧問先に巡回。
18:00にもう一件伏見で巡回。
京都の顧問先には、京都らしく呉服屋もあります。
この「呉服を売るということ」は、大変なことだと思います。
元々「呉服」というのは、和服を着る仕事の人以外、必要なものではありません。
いわば贅沢品であります。
しかも使う頻度もそうありません。何か特別な時にしか着ないと思います。
呉服は最近出てきた商品ではなく、かなり「成熟した商品」です。
今までありとあらゆる方法で、売り続けています。
こうした商品をコンスタントに売り続けるのは、とてもエネルギーがいます。
ちゃんと商売を成り立たせていくだけでも、偉いと思います。
私の祖父は「呉服問屋」をしていました。
いわゆる「白生地屋さん」と言われてました。
私の父は高校を出て、呉服屋で働きましたが、一週間で辞めました。
朝、呉服屋の前を掃除していたら、大学生になった同級生(おそらく女)に会ったそうです。
「いかにも丁稚している」状況が、恥ずかしく感じてイヤになったそうです。
(多分高校の時は、格好つけていたんでしょうんねえ(笑))
その後、フラフラする訳にも行かないので、浪人して大学に入ったそうです。
私の父が、もし辞めずに呉服屋を続けていたら・・・
「私も呉服屋をやっていたかも・・・」
そう思うと不思議な感覚です。
by morikawakaikei
| 2005-06-23 23:30
| 経営
|
Comments(2)
Commented
by
morimoritomotomo at 2005-06-26 22:29
ブログ徘徊にて辿り着きました。僕は京都で、まだ経費権をもつ頭の固い(すぎる)親父とともにやっているため、旧態依然としたクリニックの改革がまるで進まず毎日悶々としています。連絡させて頂くことがあるかもしれません。その際にはお話聞かせていただければ幸いと思います。どうぞよろしくお願いしますm(_ _)m
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by
morikawakaikei at 2005-06-27 10:56
コメントありがとうございます。親子でするのは大変ですよね。
私も結局、親の事務所を出てきましたし・・・
京都の事務所は、伏見にあります。
ちょくちょく行ってますので、機会があればお会いしたいですね。
私も結局、親の事務所を出てきましたし・・・
京都の事務所は、伏見にあります。
ちょくちょく行ってますので、機会があればお会いしたいですね。