2020年 01月 08日
ベトナムコーヒー |
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ベトナムは世界第2位のコーヒー生産量を誇るコーヒー大国だ。
街中にもコーヒーショップがいたるところにある。
ホテルで朝食のあとコーヒーを飲んだ。
ところがブラックで飲むと美味しくない。
苦みが強すぎるし粉っぽい味がする。
牛乳と砂糖を入れても今いち。
気が抜けたような味になる。
最初のホテルは、コーヒーが煮詰まったからかなと思ったが。
どのホテルも同じだった。
3つ目のホテルでは、試しにコンデンスミルクを入れてみた。
するとすこぶる旨い。苦みと甘みが混ざり合っていい味わいなのだ。
ベトナムコーヒーの豆はロブスタ種といってインスタントコーヒーの原料になっている。
苦みが強くフレーバーの香りがして、そのままではあまり美味しくない。
コンデンスミルクを入れてちょうどいい味わいになる。
最近はベトナムでも、アラビカ種の豆も増えている。
アラビカ種は日本人が飲むコーヒー豆の種類と同じで、味わいがスッキリしている。
現地のカフェで飲むときは「アメリカーノ」といえばいい。
スーパーでも売っていた。
今回はお土産に買ってみる。
日本に持って帰って飲んだ。
いい豆ですこぶる美味しい。
それでも日本で同じ味の豆を買うより、1/3くらいの値段で手に入ると思う。
ベトナムへ旅行する方は、お土産にアラビカ種のコーヒー豆を買ってみてはいかがですか。。
by morikawakaikei
| 2020-01-08 09:55
| 雑感
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